抗がん剤の副作用がつらい
不安でよく眠れない
気持ちを強く持てない
手術の痕をきれいにしたい
等など、がん治療を進めていく上で鍼灸が効果的な場面がたくさんあります。
がん治療には、手術・化学療法・放射線治療の三大療法があり、がんの種類やステージにより使い分けられているのが一般的です。
どんなに治療効果が高くても、それに伴う副作用が強すぎては治療を継続していくのは難しいので、治療効果と副作用のバランスを見て治療方法を決定していきます。
がんの初期で、手術で切除できれば一番良いですが、そうもいかない場合もあります。
化学療法や放射線治療の場合、健康な細胞までやられてしまい、痛みや吐き気、脱毛などさまざまな症状があらわれます。
そこで是非、鍼灸治療を併用することをおすすめします。特にお灸です。
鍼灸治療は全身治療ですので、さまざまな症状に対応できるのが特徴です。